わたしをドン底からすくってくれた人たち。その2

 こんにちは
“ずぼらーな”です

今日は前回のブログ『わたしをドン底からすくってくれた人たち。その1』に続いて
『わたしをドン底からすくってくれた人たち。その2』と題して書いていきます。

わたしが経験してきたこと

最近いろんなハラスメントが話題になってますね。

いろんなハラスメントと暴力、虐待

上司や同僚からのイヤがらせと夫からの言葉や暴力による虐待です。

かつてわたしも会社に勤めてたんですけど
そこには当然のようにセクハラやパワハラが蔓延してました。

 

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会社でハラスメントを受け
家に帰っては夫からもハラスメントを受け
ときには、暴力?虐待?も受けてました。
(ときにはってよりも、毎日でしたけど、涙涙)

 

夫が出張だったりするとホントに嬉しかったです。

このまま帰って来なかったらいいのに~って、笑笑。
不慮の事故にでも遭ってくれないかな~とかも、汗汗。

 

事故に遭ってくれないんなら、いっそわたしがと思ったこともあります。
この世から去るのはわたしでも夫でもどっちでもよかったんです。

 

そんなこんなで心療内科に通うことになったんです。

いろんなカウンセラーを探してみる

心療内科で処方される薬の副作用という追い打ちで
どっちかっていうと心療内科に通う前より症状が悪化してたんです。

 

心療内科に通ったことにメリットもありました。

 

副作用のせいで体重が増え、平均体重に戻ったこと。
昼夜を問わず寝る時間が増えたこと。

その2つに関しては結果的によかったと思ってます。

 

これ以上ボロボロになりたくない!と思いが強く芽生えだし
科学的な医療に見切りをつけようと決めたんです。

 

そこからはわたしに合う(と思われる)カウンセラー探しです。

 

いろんなカウンセラーのホームページやブログを拝読しました。

よさそうだけど高い。
安いけどよくなさそう。
いいけど、遠い。
近いけど、よくない。

なかなかマッチするカウンセラーと出会えませんでした。

 

なかには【無料おためし】みたいなカウンセリングサロンも見つけましたけど
パス。

【無料】って謳い文句にひかれて何度かは試しましたけど
やっぱりわたしが思うところは、無料のカウンセリングは所詮が無料ってことかな。

 

カウンセラー選びはホント相性だと思いますから
無料でも何でもいいから受けてみる気持ちが大切です。

 

わたしを立ち直らせてくれた人
この方ががわたしの担当カウンセラーなんですけど
その恩師が言ってた言葉があります。

 

『向こうからは来てくれない
変わりたければ自らが行動しないと駄目』

ホントそうです。

 

変わりたい気持ちがあるんだったら自分から動かないとダメですね。

 

話しが前後したり、意味がわかりにくい内容もあると思いますので
前回のブログを貼っておきますので気になる方は照らし合わせてくださいね♪

カウンセラー選びについては改めてブログにします。

いいカウンセラーと出会えるかどうかで今後の人生が大きく変わりますから。

むすびの一言

自分の人生、歩みゆく先を決めれるのは自分しかいないと思います。

 

その恩師が言ってた言葉の受け売りなんですけど
『変化を望むのであれば、自らが動くしかない』

それともう1つ。

『変化はスタート地点であって、そのスタート地点から足を1歩前に踏み出すことで人は進化する』

 

今のわたしの座右の銘でもあります。